ホテル建設ラッシュにある福岡では2020年、続々ホテルオープンしています。その中でSTAY HOLIDAYが選んだ一味違うコンセプトのホテルをご紹介します。
2020年2月オープン 【The OneFive Villa Fukuoka】
支配人が現役パティシエ!“Villa(=別荘)でRelax(=リラックス)して過ごす「優雅で快適な時間」”とし、ホテル専属パティシエが創り出すスイーツやセイボリーを、アフタヌーンティースタイルのルームサービスで提供。対象は宿泊者全員! The OneFive Villa Fukuokaならではのおもてなしが楽しめちゃいます。見た目にもかわいく女子会にもぴったり。「中洲川端駅」1番出口より徒歩約7分の場所にあり、夜は中州の夜景を楽しみながら過ごせます。
The OneFive Villa Fukuoka 公式サイト
2020年4月オープン 【木の香る博多の宿 徒然庵】
❝博多中州の隠れ家❞のような木の温かみを感じるメゾネットタイプの客室が特徴。全3部屋の客室すべて天然木を贅沢に使用した和モダンな内装で、福岡の商売の神「十日恵比寿神社」も手掛ける日本建築の伝統技術を継承する福岡の木造建築の匠による施工。坪庭があったり、お風呂は檜風呂になっていたり、日本の「和」を感じながら滞在できます。最大8名まで宿泊可能なので友達・家族などグループでの利用にもおすすめです。
2020年6月オープン 【BUNSHODO HOTEL】
❝本を通じて人と場所をつなぐアーカイブホテル❞がコンセプトのホテル。博多駅博多口から徒歩約5分。かつて営まれていた老舗書店「文照堂」の跡地にできたホテル。館内には福岡の老舗カフェ・TAGSTÅ監修のカフェラウンジ「TIMEZ」がありカフェでの読書も可能です。持っている本を寄贈(ブック・ドネーション)するとお得に泊まれるプランもあり、本と身近に居られるホテルです。
2020年8月オープン 【ホテルトラッド博多】
❝Assemble of THE TRADITIONAL(伝統の結集)❞をコンセプトに日本×海外の文化をバランスよく取り入れた空間設計。あの英エリザベス女王も絶賛の庭園デザイナー石原和幸氏のプロデュースした「チェルシーガーデン」はイギリスを思い起こさせる場に。落ち着いたトーンの家具もこだわり抜いて世界中から取り寄せたとのことで、重厚感ある空間で過ごすことができます。
2020年9月オープン 【ホテル・トリフィート博多祇園】
❝HAKATA de FUSION❞をコンセプトに、博多の伝統とアートを取り入れたホテル。客室では博多曲物の技法を取り込んだ壁デザインが施された部屋や山笠の写真が飾られた部屋など博多の文化を感じられる空間。祇園駅/中洲川端駅から徒歩約5分の立地ながら、大浴場もあり充実の設備。朝食も博多文化一色!〈水炊き、おきゅうと、明太子〉など博多を代表するグルメが朝食で満喫できます。
ホテルのこだわりはホテルの数だけ違いますね♪ホテルのコンセプトを知り、その時の気分に合わせてホテル選びをしてみてはいかがですか?